女性の平泳ぎで顔を上げると沈んでしまう時は [女性スイマー平泳ぎ]

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■目次

1:水面から顔を出すと必ず沈む

2:体のあちこちに痛みを感じる時は

3:どうせいなら平泳ぎが上手くなりたい!

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■水面から顔を出すと必ず沈む




平泳ぎは顔を上げながら泳ぐという
イメージがありますよね。

そこでアナタも、いざ顔を水面から
出しながら泳ごうとするも・・・



必ず沈んでしまいませんか?



そう、平泳ぎに限らずどの泳法もですが
顔を出すと沈んでしまうのですよね。

アナタも必ずその経験がありますよね。


また、アナタ自身が女性ということもあり
平泳ぎが最も泳ぎやすそうと
お考えになられたかもしれません。

そのお気持ちはわかります。


ただ、市民プールやジムにおいて
常に顔を出しながら優雅に泳ぐ
他所のスイマーを見て羨ましいと
思うこともあったでしょう。



そういう姿を見ると、真似したくなり、
自分にも出来そうと思いますよね。

でも、実際はできないでいる。


そもそも、平泳ぎに限らずどの泳法でも
顔を出しながら泳ぐなんて至難の業です。


実はそれ、本当の平泳ぎではありません。


顔を出すときは息継ぎをする時だけ、
ということを覚えておきましょう。





●体のあちこちに痛みを感じる時は




学生の頃は水泳をやっていたものの
社会人になって10年くらいのブランクが
あるのも厄介ですよね。

特に人間は誰でも、30代を迎えると
日々運動しないと体力が衰えてきます。


それで、平泳ぎをしても顔を上げると
体が沈んでしまうだけではありません。

首や腰が痛くなりませんか?


確かに泳いでいる最中に顔を上げれば、
それだけでも首に負担がかかりますよね。

腰だって、水中は浮力があるとはいえ
常に全身を支えているわけですし。


体が沈んだり痛みを感じる時は、
無理に顔を上げたままにしないことです。


先ほども書きましたが顔を出すのは
息継ぎをする時だけにするのです。


他のスイマーが常に顔を出しながら
水面上を気持ちよく泳いでいても
無理に真似しなくて良いのです。

常に顔を上げるという無理な戴せいだから
首や腰が痛くなるのです。




●どうせいなら平泳ぎが上手くなりたい!




平泳ぎの練習として、最寄りの水泳教室へ
定期的に通うことを検討してませんか?

それも良いのですが、そこまでせずとも
プールでレッスンが行われていれば、
そこに参加する手も有りです。



それでも練習量が足りないと感じたり
又はプールに行く時間がないのでしたら。

実は、ご自宅で集中的に
練習できる方法があるのです。




その中で、身体が沈んでしまって
スピードが出ない平泳ぎの改善法を知り
自己ベストを更新させませんか?




平泳ぎというのは身体をうねらせる
動作がどうしても出てしまいます。

アナタを含めて、このような悩みを持つ
スイマーは大勢おられます。


だから、できるだけ腰の位置を水面近くにて
維持する必要があるのです。


それをどうやって体で覚えるのか、
アナタは知りたくありませんか?


これは思っている以上に重要な
ポイントであることを覚えてください。

そしてしっかり反復練習することで、
アナタは沈まず速く泳げるようになるのです。





⇒平泳ぎの沈まない方法を知る
(当ブログのTOP)




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